新年を迎える準備は皆様おすみでしょうか?
本土寺は飾り付けの最中でして、30日のうちに終わりそうです。
写真は昨日飾りつけを終えた仁王門です。
本土寺の年末年始の行事のご案内です。
大晦日は午後11時半より除夜の鐘、40分に寒百日の荒行をした僧侶による水行。
午前0時より新年初祈祷を境内の開山堂にて行います。
祈祷を受けられる方は開山堂にてお申し込み下さい。
お寺は午前2時に閉門致しますのでご了承下さい。
元旦三ヶ日は弁天池の近くにあります像師堂で祝祷会を行います。
事務所脇の大玄関で、午前9時から午後3時までの間で受付を致します。
ご祈祷のあとは書院にて、本土寺貫首よりお屠蘇の振る舞いがございます。
普段公開してない像師堂までの長廊下や奥の間である書院などに入ることができます。
今年一年本土寺に参詣していただきありがとうございました。
来年も皆様のご参詣を心よりお待ちしております。
以前は紫陽花や紅葉の季節、初詣など犬を連れてよく行かせて頂きました。雰囲気もよく、とてもお気に入りのスポットだったので、犬が入れなくなりすごく残念です。マナーの悪い飼い主のせいだとほかのブログで拝見しましたが、名前や住所を書いたり、別途料金を払ったりしてもいいので、またいつか犬が入れるようになるといいなとずっと思っております。本土寺さんには利点がないかもしれませんが、どうかこんな風に願っている人もいるということを心の片隅に置いて頂けたらと思います。
返信削除参詣して頂き有り難うございます。
返信削除おはぎさんの知る通りの理由でペットの参詣を不可にしていましたが、
本土寺では現在ペットを連れての参詣は可能です。
しかし大型のペットは御遠慮いただいてます。
犬でしたら、小型犬や中型犬で必ずリードに繋いで離さないことなど
他社の迷惑にならないようにしていただければ大丈夫です。
小型犬をお連れする方の中にはスリングと呼ばれる犬をバッグの中に
入れられるショルダーバッグのようなものを使用されてる方も見られます。
大事なのはペットを飼い主の管理下に置く状態を維持できることです。
紫陽花の時期などの混雑期は多くの人がいる中でペットが興奮して突発的な行動をとっても制御できる状態であれば迷惑をかけてしまうことはないと思います。
ルールを守り、気持ちよく参詣して頂ければ幸いです。