2020年10月14日水曜日

笛と筆の奏でる旋律

お彼岸を過ぎ、彼岸花が咲き、金木犀の香りが境内に漂って秋が深まっていく
のが感じます。
11月にはもみじが赤く染まり境内が色づくのを楽しみにまつ時期になってきました。

紅葉の時期の前に本土寺で10月31日土曜日に行われるイベントをご紹介いたします。

書家の白石雪妃さん、インドの横笛バーンスリー奏者の寺原太郎さん、
アフガニスタンの弦楽器ラバーブ奏者の伊藤圭一さんによる、
音と書の幻想的な饗宴「深秋一笛」が開催されます。

演奏される楽器も日本では馴染みのない珍しいものです。
そのなかで行われる書は、我々の知るもの違う想像を超えた書です。
コロナ禍中ではありますが、感染防止対策を徹底した上で行いますので、
興味のあるかたは画像内の連絡先に問い合わせてください。