本土寺境内の桜も散って葉が青々としてきました。
それと変わるようにか今朝目に付いたのが藤でした。
少し花が咲き始めて来ました。
四月の終わり頃には綺麗な花が咲くのかと楽しみにしています。
現在、本土寺は無料期間です。
見頃の花はない時期になっておりますが、散歩がてら新緑を楽しまれてはいかがでしょうか？
2019年4月12日金曜日
2019年4月10日水曜日
2019年4月6日土曜日
青空と本土寺のコントラスト
ようこそ、本土寺山務員ブログへご訪問の皆様、ご苦労様でございます。
今日の一枚は、こちら。
青空にそびえ立つ大王松と桜並木。
写真では伝わりにくいですが、雄大で清々しい光景です。
本土寺に住み込んでご給仕させて頂いている我々だけが眺めることの出来る屋上からの風景、皆さまにもおすそ分けさせて頂きます。
この4月で現在ご住職の宮崎貫首猊下はご晋山より足掛け1年。
「もっと本土寺の良さを皆さまに伝えたい。」と日々日々仰られて境内伽藍の整備にご尽力されています。
暖かくなり風が吹いて参りました。満開の桜もいよいよ散りゆく時期となり始めています。明日は日曜日、"平成最後の本土寺桜"だと思って是非ご参拝下さい。
お待ちして居ります。
穴賢。恐々。
山務員 森
2019年4月5日金曜日
新たなる春の訪れ ~山務員のご紹介~
合掌。
皆さま、いつもお世話になっております。
次第に松戸の冷え込みも和らぎ、桜が満開となりました。
今回は新元号、「令和」の桜と共に参りました、新しい山務員をご紹介させて頂きます。
名前:森 泰慧(もり たいけい)
出身:熊本県玉名市(NHKドラマ『いだてん』の主人公 金栗四三さんの故郷) ラーメンとミニトマトが美味しい、温泉の町です。
年齢:今年23歳になります。よく30代に間違われます。
趣味
・ラグビー(競技歴10年 花園2回出場)
・掃除
この度、4/1よりこの本土寺でご給仕させて頂くことになりました。昨年度3月末まで、東京のとある大きなお寺で4年間修行させて頂いた身でございます。
改元という大きな節目を迎えるにあたり、この本土寺を更に盛り上げ、仏様がお住まいの「本土」のような、皆様が心安らぐ本土寺にするため、精一杯ご給仕させて頂きます。ご参拝の際、私を見かけたら気軽にお声掛け下さい。
「この黄色いお花は何ですか」
というお問い合わせを度々頂くので、ここにご紹介させて頂きます。
「姫立金花(ひめりゅうきんか)」
分類:キンポウゲ科 キンポウゲ属
タイプ:多年草
生育中:山地 林中
原産地:ヨーロッパ シベリア
日本へは園芸用として渡来したものが野生化した。
開花時期:2〜4月
花の色:黄
4/8の誕生花
花言葉:会える喜び
引用『みんなの花図鑑』より
4/8はお釈迦さまのお誕生日です。4/8にはこの姫立金花に彩られた本土寺で、お釈迦さまの御降誕を祝う「花祭り法要」を奉行致します。ご参列、ご参拝の皆様と「お会いできる喜び」を楽しみにしております。
それではまたお会いしましょう！
穴賢。 恐々。
山務員 森
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